第29回 インターナショナル・オルガン・フェスティバル・イン・ジャパン2019 東京公演


2019年6月6日(木)
東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂

開演19時00分(開場18時30分)/入場料:6,000円(全席自由・税込)
出 演:Drエルンスト・エーリヒ・シュテンダー教授(ドイツ リューベック)

演奏曲目 プログラム 東京 オルガンソロ

 J.Sバッハ
トッカータとフーガ 二短調BWV 565
F.メンデルスゾーン.バルトルディ
ソナタ第6番 二短調作品65
A.ドボルザーク
新世界よりシンフォニー第9番ホ短調作品95
L.V.ベートーヴェン
歓喜の歌 交響曲 第9番op125
日本の曲
この道
荒城の月

アーティスト紹介

 
 

Prof. Ernst Erich Stender エルンスト・エーリヒ・シュテンダー
1972年 リューベック音楽大学で教会音楽の最高資格A-Examenを修了。
1973年 リューベックの聖マリア大聖堂のオルガニストに着任。
1989年 リューベック音楽大学教授に就任「北ドイツ福音ルター派教会音楽デレクター」を兼任。
1991年 アメリカ・オハイオ州クリーブランドのバッハ研究所の名誉会員に就任。
聖マリア大聖堂ではオルガニストと聖歌隊のカントール、リューベック聖歌隊の指揮者の両役割を担う。聖マリー大聖堂の2台の著名なオルガンを使い、 オルガンによるブクステフーデのオルガン曲全曲や古典的オルガン交響曲など、毎年60−70回のコンサートを行い、多くのレコーディングがある。 JSバッハのオルガン曲全曲を独自な解釈で演奏、オリビエ・メシアンやマックス・レーガーのオルガン作品の演奏に、批評家は“最高の音楽性を持った”オルガニストと評価している。 ドイツレコード批評家賞と、ドイツレコード賞を受賞。 作曲家ブクステフーデの死後300年を記念して出版されたブクステフーデのオルガン曲全集(CD6枚組)は聖マリア大聖堂の「死の舞踏」オルガンで演奏されたもの。