第25回 インターナショナル・オルガン・フェスティバル・イン・ジャパン2015 横浜公演

2015年6月1日（月）
横浜 神奈川県民ホール 小ホール


横浜公演は好評のなか終了致しました。
ご来場いただきました皆様まことにありがとうございました。

開演19時（開場18：30）／入場料：6,000円（全席指定・税込）
出　演：エルンスト・エーリッヒ・シュテンダー(ドイツ)

◆横浜公演共催
神奈川県民ホール[指定管理者：公益財団法人神奈川芸術文化財団］

◆横浜公演後援
神奈川県／神奈川県教育委員会／横浜市／横浜市教育委員会／
ＮＨＫ横浜放送局／テレビ神奈川／朝日新聞社／神奈川新聞社／産経新聞社／
日本経済新聞社横浜支局／毎日新聞社／読売新聞東京本社横浜支局




演奏曲目

D.ブクスデフーデ
「トッカータ」　へ長調　　　BuxWV157

J.S.バッハ
「幻想曲」ト長調　BWV572
「トッカータとフーガ」二短調　BWV565

アントニン・ドボルザーク
交響曲　第9番[新世界]　ホ短調op95

L.V.ベートーベン
交響曲　第5番[運命]　ハ長調op67
交響曲　第9番[歓喜の歌]　二短調op125


演奏会の様子

エルンスト・エーリッヒ・シュテンダー(ドイツ)演奏
　　

エルンスト・エーリッヒ・シュテンダー(ドイツ)演奏

エルンスト・エーリッヒ・シュテンダー(ドイツ)演奏
　　

児玉麻里挨拶
　　

エルンスト・エーリッヒ・シュテンダー(ドイツ)
　　

会場の様子
　　

アーティスト紹介

Prof. Ernst Erich Stender エルンスト・エーリヒ・シュテンダー
1972年　リューベック音楽大学で教会音楽の最高資格A-Examenを修了。
1973年　リューベックの聖マリア大聖堂のオルガニストに着任。
1989年　リューベック音楽大学教授に就任「北ドイツ福音ルター派教会音楽デレクター」を兼任。
1991年　アメリカ・オハイオ州クリーブランドのバッハ研究所の名誉会員に就任。
聖マリア大聖堂ではオルガニストと聖歌隊のカントール、リューベック聖歌隊の指揮者の両役割を担う。聖マリー大聖堂の2台の著名なオルガンを使い、 オルガンによるブクステフーデのオルガン曲全曲や古典的オルガン交響曲など、毎年60−70回のコンサートを行い、多くのレコーディングがある。 JSバッハのオルガン曲全曲を独自な解釈で演奏、オリビエ・メシアンやマックス・レーガーのオルガン作品の演奏に、批評家は“最高の音楽性を持った”オルガニストと評価している。 ドイツレコード批評家賞と、ドイツレコード賞を受賞。 作曲家ブクステフーデの死後300年を記念して出版されたブクステフーデのオルガン曲全集（CD６枚組）は聖マリア大聖堂の「死の舞踏」オルガンで演奏されたもの。