2007年6月23日(土)14:00カトリック大分教会(海星幼稚園隣)にて
第17回『インターナショナル・オルガン・フェスティバル・イン・ジャパン2007』公演が好評のなか終了いたしました。
今年は英国より、オックスフォード クライストチャーチのオルガニスト
クライヴ・ドリスキル-スミスさんをお迎えして、
英国・フランスのオルガン音楽の演奏や他のヨーロッパのオルガン音楽をお楽しみいただきました。
また、オルガントリオ(オルガンと2台のヴァイオリン)の演奏や
地元大分県の樫の実少年少女合唱団の合唱もございました。
ご来場いただきました皆様有難うございました。
<助成>
芸術文化振興基金助成事業/財団法人朝日新聞文化財団/大分放送文化振興財団
<後援>
大分県/大分県教育委員会/大分市/大分市教育委員会/
NHK大分放送局/OBS大分放送/株式会社テレビ大分/OAB大分朝日放送/
OTC大分ケーブルテレコム/エフエム大分/
大分合同新聞社/朝日新聞社/毎日新聞社/読売新聞西部本社
「オルガンと2台のヴァイオリンのためのソナタ イ短調」
W.Aモーツアルト作曲
オルガン 児玉 麻里
ヴァイオリン 萩原 淑子、小林沙紀
合唱 樫の実少年少女合唱団 指揮 浜野 征子
合唱曲 みすずこのみちより
「草山」「雪」「私と小鳥と鈴と」
金子みすず作詞・鈴木憲夫作曲
昭和54年に津久見市の生涯学習の一環として発足し、28年間歌い続けています。現在、幼稚園児から高校生まで100名を超す団員が、子供でなければ表現できない児童合唱の世界を追及し、“より楽しく美しく"を目標にがんばっています。
4月に定期演奏会、12月の「ほらほらコンサート」を中心に県内の公演やいろいろなイベントへの参加等、数多くの演奏活動をしています。また、10年程前からは病院、養護学校、老人福祉施設等を訪問する奉仕活動も続けています。合唱を通して多くの方々とお友達になり、少しでも心豊かな人に成長できることを願いながら、これからもみんなで楽しく歌って行きます。