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2005年4月5日(火) 東京カテドラル聖マリア大聖堂公演

2005年4月5日(火)東京カテドラル聖マリア大聖堂にて 第15回『インターナショナル・オルガン・フェスティバル・イン・ジャパン2005』公演が開催され イタリアよりお招きした、オルガニスト、ジョルジョ・カルニーニ氏の バッハ作曲・コンチェルト二短調BWV924・トッカータとフーガ二短調BWV565 フレスコバルディ作曲・トッカータ第1集よりトッカータ1番などが演奏されました。

ジョルジョ・カルニーニ

イタリー生まれ。Ferruccio VIGNANELLIにオルガンの習得を支持した。現在最も重要なオルガニストの一人として、スカラ座、ヴェネチアのFenice劇場、ロマーナ・フィルハーモニカ音楽院、モントリオール祭などで活躍している。ローマにおいては、サンタ・マリア・デグリ・アンジェリ教会に奉納された2000年ジュビリー記念の、オルガンの公式演奏会に招かれた。現在ラキラの音楽院でオルガンの主任、ザルツブルグのモーッアルテウムのマスタークラス、聖セシリアの国立アカデミア、シエナのオルガンの教授をつとめている。タスティエール音楽祭の芸術監督である。

カルニーニさん演奏曲目

M1 トッカータ第1番 G.フレスコバルディ作曲
M2 オルガンのための四曲 B.ガルッピ作曲
M3 コンチェルト ニ短調 BWV974 J.S.バッハ作曲
M4 コンチェルト イ短調 BWV593 J.S.バッハ作曲
M5 カンツォーナ BWV588 J.S.バッハ作曲
M6 トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 J.S.バッハ作曲

挨拶

  補助席300追加客席の聴衆に、主催者児玉麻里さん挨拶