2006年5月17日(水)東京カテドラル聖マリア大聖堂にて
第16回『インターナショナル・オルガン・フェスティバル・イン・ジャパン2006』公演が開催されました。
ポーランドよりお招きした、オルガニスト、ヤロスワフ・マラノヴィッチ氏の
バッハ作曲・コンチェルトイ短調BWV593・パルティータ・コラール変奏曲BWV768等の演奏や
ポーランドの作曲家マリア・サワ作曲「ステンド・グラス」「セザール・フランクへの賛歌」などが演奏されました。
また、オルガントリオ 児玉麻理(オルガン)・須田俊子(箏)・岩橋庸一(尺八)
児玉麻理作曲「フランシスコ・ザビエルの足跡」も演奏されました。
また、宮崎カリタス修道女会のシスターの皆さんのご協力により旧山古志村援助の募金が行われ
123,389円の募金があつまりました。