ご来場ありがとうございました!!
全公演終了いたしました。各公演の様子につきましては、準備ができ次第お知らせいたします。
最新お知らせ!! 再延期の日程が決定いたしました。詳細は各ページをご覧ください!!
☆横浜公演 2022年6月2日(木)神奈川県 神奈川県民ホール 小ホール
開演18時30分(開場18時)
☆福島公演 2022年6月3日(金)福島県 福島市音楽堂(ふくしん夢の音楽堂)
開演18時30分(開場18時)
☆川口公演 2022年6月7日(火)埼玉県 川口総合文化センター・リリア音楽ホール
開演18時30分(開場18時)
☆東京公演 2022年6月8日(水)東京都 東京カテドラル聖マリア大聖堂
開演19時(開場18時30分)
【料金】
横浜 神奈川県民 5,000円(全席自由・税込)
福島 福島市音楽堂 4,000円(全席自由・税込)
埼玉 川口総合文化センター 4,000円(全席自由・税込)
東京 東京カテドラル 6,000円(全席自由・税込)
チケット発売中。
アーティスト紹介
Dr. Ernst Erich Stender エルンスト・エーリヒ・シュテンダー
1972年 リューベック音楽大学で教会音楽の最高資格A-Examenを修了。
1973年 リューベックの聖マリア大聖堂のオルガニストに着任。
1989年 リューベック音楽大学教授に就任「北ドイツ福音ルター派教会音楽デレクター」を兼任。
1991年 アメリカ・オハイオ州クリーブランドのバッハ研究所の名誉会員に就任。
聖マリア大聖堂ではオルガニストと聖歌隊のカントール、リューベック聖歌隊の指揮者の両役割を担う。聖マリー大聖堂の2台の著名なオルガンを使い、
オルガンによるブクステフーデのオルガン曲全曲や古典的オルガン交響曲など、毎年60−70回のコンサートを行い、多くのレコーディングがある。
JSバッハのオルガン曲全曲を独自な解釈で演奏、オリビエ・メシアンやマックス・レーガーのオルガン作品の演奏に、批評家は“最高の音楽性を持った”オルガニストと評価している。
ドイツレコード批評家賞と、ドイツレコード賞を受賞。
作曲家ブクステフーデの死後300年を記念して出版されたブクステフーデのオルガン曲全集(CD6枚組)は聖マリア大聖堂の「死の舞踏」オルガンで演奏されたもの。
児玉麻里
東京都出身。芸術学修士。アメリカのシカゴ大学にて宗教音楽を学び、「アメリカン・ギルド・オブ・オルガニスト」の
シカゴメンバーを取得。以後各国の国際交流事業に、オルガン音楽をもって参加、
これまでに35カ国、350都市からの招聘を受けて演奏活動を行う。
1991年、日本で唯一の「インターナショナル・オルガン・フェスティバル・イン・ジャパン」を立ち上げ、
国内のオルガン音楽の振興・普及に尽力し、今年で第28回を迎える、演奏回数112回、招聘国数64カ国、招聘オルガニスト延べ82名。
1995年「サウンド・オブ・ピース」を結成し、日本人の血をもって、
オルガンと日本の伝統芸能、和太鼓・笛・太鼓・鼓・筝・尺八・笙・声明など日本の伝統楽器との室内楽との創作に取り組み、
新しいクラシック音楽のスタイルを生み出すために、邦楽・能楽・神楽などと、ウイーン・ベルリン・イタリア・アメリカなどで公演活動を行い好評を得ている。
2006年「Newsweek」誌の「世界が認めた日本人女性100人」に選ばれる。バッハではないが独自のオルガン音楽の世界を生み出し、好評を得ている。